もともとの浴室は在来工法の1216サイズでしたが、築38年と古く、タイルと下地のモルタルを壊すと断熱材とか駆体に影響が出るかもしれないとのことで、タイルは壊さずにオーダーメイドの寸法の設置後できるタカラスタンダードのユニットバスにしました。今回は脱衣場側の壁を壊して浴室を少し広くしました。

実際に工事が始まり、壁を見るとそもそも断熱材なんて入っておらず、モルタルとタイルを壊せば良かったと、後悔。もう工事が始まりユニットバスも発注済みのため今から変更しることもできず(泣) やはり壊してみないと既設の作りがどうなっているのか?腐っていたりして使い物にならないのかわからないので難しいです。

タイルとモルタルを壊せば約1670mmの長さがあるので16サイズのユニットも組めるとわかりました。
次のリフォームが何十年後になるかわかりませんが、今回のデータを取っておいて次は100点満点のリフォームができるようにします!
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