ずさんな工事

工務店も設備メーカーの職人も工事がずさんすぎてリフォームが進みません。まず、工務店。設備メーカーから図面や仕様書が出ているのにちゃんと確認していないからいざ工事になって足りない部品や、知識がないから電気工事を間違える。そして雑な仕事。

次にキッチンやユニットバスの設備メーカー。自分体の職位人しか使わないのに加工は下手くそなうえに、取っ手を取り付ける位置を図面と全然違う場所に取り付けるは、電線の内線規定も守らず、取付忘れの部品も多数あり作業後もボンドやシーラントの汚れがそのまま。そして雑な仕事。

今回のことで思っていること。私は仕事柄、機器の設置据え付けや部材の加工や電気工事をやっており、電気工事資格や施工管理の資格を持っており指摘することができますが(もともと自分以外んも職人を信用していないのでよく作業後の観察もします)、工務店や設備メーカーに任せっぱなしで工事後も知識がなければ指摘もできないので、かなりの人はミスをされた状態でリフォーム工事が終わっているんだともいます。現に、今日は換気扇の電気工事で本来コントロールスイッチ経由(図面上もそうなっています)での配線が必要なのに知識がない・図面が読めない電気工事の職人と工務店の担当者がとりあえず動けばいいのだろうと訳のわからない理屈で適当に工事士、そこは間違っていると指摘してやり直しをさせることに。

特に浴室の取っ手の取り付け間違いは致命的で、パネルごと交換が必要となるため工期が大幅に伸びそうです。

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